ニューボーンフォトとは、生まれてすぐの赤ちゃんの初めての記念写真です。
海外では、ニューボーンフォトは一般的になっており、多くの方がニューボーンフォトを撮影するそうです。
また、海外では日本のように「産後1ヶ月は外出させない」という習慣がないため、フォトスタジオで撮影される方が多いようです。
ここ数年で日本でもニューボーンフォトを撮影する方が増えてきました。
SNSなどでおくるみに巻かれた姿や頬杖をついた姿の赤ちゃんの写真を目にする機会も増えたのではないでしょうか?
ニューボーンフォトには大きく分けて2つのジャンルがあります。
ひとつはニューボーンフォト専用のおくるみでくるくる巻いて撮影したり、カゴやニューボーンフォト用のベッドなどの小物と一緒に撮影したり、頬杖などのポーズを合成写真で撮影したりと、ポージングやスタイリングを行って撮影する“Posed Newborn Photo(ポーズドニューボーンフォト)”と呼ばれる撮影スタイルです。
赤ちゃんが眠っている状態で撮影するのが基本で、赤ちゃんの眠りが深い生後21日までに撮影するのが理想とされています。
ニューボーンフォトというと、こちらをイメージされる方が多いかと思います。
もうひとつは新生児期の生活の様子を撮影する“Life style Newborn Photo(ライフスタイルニューボーンフォト)”です。
沐浴の様子や授乳の様子、ごきょうだいやペットと一緒の姿など、ご自宅に新生児がいる生活の様子を自然なまま撮影するスナップ写真で、よりナチュラルに新生児期の写真を残したいという方に人気の撮影スタイルです。
ナチュラルニューボーンフォトと呼ばれることもあるようです。
ミナミナのニューボーンフォトは、ポーズドニューボーンフォトを究極にシンプルにした“Pure Newborn Photo(ピュアニューボーンフォト)”と“Life style Newborn Photo(ライフスタイルニューボーンフォト)”の2つのスタイルです。
ピュアニューボーンフォトという言い方は一般的なものではないのですが、ポーズトニューボーンフォトと掲げると、思っていたのと違う・・という方が多いのではと思い、あえてこの名称を使っています。
赤ちゃん、そして家族がメインになるよう、撮影に使う小物は白いものを中心にご用意しています。
ポージングは自然な姿に近いおくるみや、眠っている様子をアートに撮影します。
スタジオで撮影することが多いですが、出張撮影にも対応しています。
ライフスタイルニューボーンフォトは、前述の通り赤ちゃんの生活の様子をスナップ写真に残していくスタイルですが、ミナミナではそこにポーズトニューボーンフォトの要素を取り入れ、お家にある小物を使ってポージングした姿も撮影しています。
このスタイルは、Peek photo works(@peek_lifestyle_newborn)のaccoさんが先駆者で、accoさんの撮影された作品を見たときは興奮が止まりませんでした。
まだまだ作例は少ないのですが、とてもオススメの撮影スタイルです。
こちらはご自宅にお伺いしての撮影のみとなります。ピュアニューボーンフォトと組み合わせての撮影も可能です。
撮影地域は千歳市のほか、恵庭市、苫小牧市、安平町、長沼町、むかわ町、札幌にもお伺いが可能です。
お問い合わせお待ちしております。